皆さん、お疲れ様でした~。あっという間に23時半になっていた。いやあ、楽しかったですね。以下に資料を置いておきます。
「ぶいてく流 スケーラブルアプリの作り方」
ご意見、感想をお待ちしております。
<驚いたこと3つ>
・ tx処理でも必ずしもルートエンティティが存在する必要はない。つまり、タイムスタンプはエンティティ単位ではなくキーの単位で管理されている
・ 負荷をかけてあっためることでTaskQueueはスケールしそう
・ runqueryをasyncに実行できること
<まとめ>
・ ハッシュタグの検索結果一覧をまとめてみた
・ appengine java night #3に行ってきた。 #appengine #ajn3
(雨の日サービスに早速登録しますた)
・ #appengine java night #3( #ajn3 )に参加した
・ 最近読んだ論文
・ 恵比寿で働く社長のアメブロ
・ スティルハウスの書庫
しかし、皆まとめがうまいですね。
<追記補足>
・ PUTの速度は1行のときは100ms~150ms(GETの5~6倍)ぐらいです。資料はEntityGroupによる2行更新の速度です。
・ 受注Kindを分けるのは意味がないかもしれないと自分でもいったのですが、それはスケーラビリティに意味がないということではなく、非常に多くの受注が同時に集中することは現実的にあまり考えられないという意味です。私のモデルでは挿入時にカウンタを作成するので、1Kindに集中するとリトライ回数が増えますが、複数Kindに分けることでカウンタ作成を分散できるのでリトライ回数を減らすことができます。(ShadingCounterと同じ理屈)でも普通はKind1つでOKな気がします。
・ 商品画像などの扱いをどうするかという質問が懇談会のときにありました。私のおすすめはPicasaです。
4 件のコメント:
本日は貴重なプレゼンありがとうございました、楽しかったです。私もまた色々調査しますし、次回の情報交換を楽しみしています!
最後にasyncCallの話題で話したものです。
おつかれさまでした。実践投入されている方の話ということで、大変興味深く聞かせていただきました。
async callは、sdk1.2.8でデプロイすると動作することが確認できました、
http://bit.ly/5jocih
の後半に記載しています。ほかのサービス呼び出しも動作する可能性が高いと見ていますが、今のところ未検証です。
また、EXPLAINについては、
http://bit.ly/5PsUPF
にかんたんですがまとめておきました。アーキテクチャについて詳しい方とお見受けしましたので、なにかアドバイス(というか、EXPLAINの正体?)をいただけるとうれしいです。
連続してコメントすいません。
more low levelでのcount取得件数ですが、max5000というのは僕の勘違いで、max1000件でした。
ローカル環境でテストすると上限なくとれるようなので、何かの検証をしたときの結果と取り違えていたようです。
誤った情報を提供してしまい、すみませんでした。
>shin1ogawaさん
こちらこそ、いつも貴重な情報をありがとうございます。(顔ネタ使ってごめんなさい)
>marblejenka
情報ありがとうございます。今日一番の大ヒットです。早速、大量データ検索/登録やってみますね。
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