木曜日, 4月 08, 2010

【雑記】 限られた時間を有意義につかおう。そのためには・・ このエントリーを含むはてなブックマーク


お古の技術で潰した世界進出のチャンス. 5年以上の無駄を乗り超えられるかより


ホメオトシスのスレッドにも書いていますように(↑)、小生はこの10年間、ほぼ一人で日本市場のItanium翼賛体制に反攻してきました。そして小生の危憂が愈々顕在化してしまった。
ですから、それ見たことか!、と心が弾むかなと思っていた筈が、そうはならないのが悲しい。
悪い結果が予想通りになっても、耳を貸さなかった連中には、唯、虚しさを感じるだけです。
でも、ITの風景としては締めておかなければなりません。ステークホルダーに反省を促したい。
何故何回もこんな事を繰り返すのだろう。


 中島さんの話を理解するには、このビデオを見るのが一番はやい。
 Utilizationを上げることが重要というメッセージが含まれているが、これは、「1.3.2 の機能強化に見る方向性、それから議論のまとめ」で述べた資源の最適化と同じ意味である。(これは最近わかったこと)

 未来を予想できる慧眼の持ち主はなかなかいない。
 未来が予想できたとしても何か大きなビジネスチャンスを得られるわけではないのだが、少なくとも無駄なことに時間とお金をかけなくてすむ。限られた時間のなかでは、有意義なことにだけ時間とお金を費やすことが重要だと思う。
 
 そのためにも、これからはもっと素直に話を聞くことにしよう。(ほんとかよっていわれそうだけど)

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